わくわくブログ

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感動作「フォレストガンプ 一期一会」を観た!

フォレストガンプ  一期一会」この映画を観たのはいつ頃だろうか。

少なくても15年は経っている気がする。

15年の間に様々な経験をし、いいものも、悪いものも見てきた。それは、楽しく、辛い経験でもあった。そしてこの「フォレストガンプ  一期一会」を初めて観た時の自分とは人として成長しているはずである。そうであってほしい。15年前の価値観は間違いなく変わっている。そんな中で、改めてこの映画の素晴らしさを感じた。

ハンデを背負っていた幼少時代。不自由な体に負けず懸命に生きるガンプ。そんなガンプを大切に支える母親。周りから軽蔑される中、声をかけてくれた一人の少女ジェニー。足と速さを認めてくれた大学フットボール部のコーチ。ベトナム戦争で戦友となったガガ。そして小隊長。ピンポンを教えてくれた病院の同僚。様々な人との出会いがあった。その時その時、一つ一つの出会いをきっかけに自分に正直に生きていくガンプの姿に感動した。

彼は妻となったジェニーを亡くした後、何も理由はなく走り始めた。この「何も理由はなく」というのが良い言葉だと思った。限られた人生。その時その時の様々な出会いを大切にして思うがままに生きることが大切であると考えさせられた。

今、悩んで苦しんでいる人に勇気を与えてくれると思う。私も仕事の悩みが少し解消された。

みんなで助け合おう。

いい映画に再会できて良かったです。